コンセントに AC アダプターのプラグを差し込んだ際に火花が散る事がある場合

原因

プラグをコンセントに接続すると、接触面積が不足して電流が流れてくるため、火花が散ることがあります。
この現象をアーキングと言いますが、その場合、プラグに痕跡が残ることがあります。

また、電源プラグをコンセントに接続した瞬間、ホコリが付着していたことにより火花が出ることがあります。
電源プラグをコンセントに挿した瞬間に、電流回路内のコンデンサーに瞬時に電流が流れることにより発生するものです。
ホコリが溜まっていた時は必ず除去していただいてから、ご使用をお願いします。

 

火花が大きく、コンセントなどで変形・変色などの痕跡が見られる場合は、使用を中止してください。
こちらは、コンセントが錆びていたり、変形していたり、湿気や酸化などの影響を受けていることが原因の場合があります。

安全のために別のコンセントや延長コードを使用してください。

 

推奨

・高品質なコンセントや延長コードをご使用ください。
・接触部が変形していたり、酸化している場合は交換してください。
・長期間同じコンセントや延長コードをご利用の場合は、別の物のご使用を検討してください。
・プラグを差し込む前にプラグやコンセントに異物が無いかご確認ください。

 

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※修理でご送付いただく際は、ASUS カスタマーサービスセンターなどから特定の物などの送付を依頼されない限り、本体を含め、同梱されていた場合は AC アダプター、電源コードなど、通電系の物は合せてご送付ください。

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