[ノートPC] 「カバーを閉じたときの動作」を「何もしない」に設定したにも関わらず、カバーを閉じた時にお使いの PC がスリープや休止状態に移行する

「カバーを閉じたときの動作」を「何もしない」に設定したにも関わらず、カバーを閉じた時にお使いの PC がスリープや休止状態に移行する場合、以降の説明をご参照ください。

 

ノート PC のデザインが薄型化、軽量化しモビリティ性が高まっていくに伴い、冷却性能を維持する為の通気孔がキーボード上部など、従来とは異なる位置に配置されるデザインの採用も登場しています。

これらのデザインが取り入れられた PC を中心に、負荷の高い作業を実行している場合に、PC のカバーを閉じる事によりエアフローが低下し、冷却性能に影響を及ぼす可能性があります。

こういったケースにおいて、PC 内部が高温になることによる部品の破損を防ぐ為、高温に対する保護機能が作動し、「カバーを閉じたときの動作」を「何もしない」に設定しているにも関わらず、スリープや休止状態に移行する場合があります。

 

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