[ノート PC] ASUS Keyboard hotkeys - イントロダクション

Windows 11 のホットキーとショートカットの使い方については、以下の ASUS YouTube 動画でもご確認頂けます。

https://www.youtube.com/watch?v=Nghdt92x55Q

 

コンテンツ

 

 

■ASUS Keyboard hotkeys - イントロダクション

ASUS Keyboard hotkeys では、Function キー<Fn> と一緒に使用するなどで、F1 から F12 に割り当てられている便利な機能へ簡単にアクセス/切り替えることができます。

利用方法は簡単で、F1 から F12 の任意のキーと合わせて Function キー<Fn> を押下することで、F1 から F12 のキートップに表記の機能を利用頂くことができます。

※モデルによっては、設定によりコマンドが表示されたキーのみを押下して実行、Function キー<Fn>を押しながら F1 から F12 キーを押下して実行するかを切り替えることができます。

 

※以下はUX325JAでの例となります。お使いのモデルにより、ご利用頂ける機能は異なります。詳細はお使いのモデルのマニュアルを参照してください。

 +: Tピーカーのオン/オフを切り替える

+ : スピーカーの音量を下げる

: スピーカーの音量を上げる

: ディスプレイの明るさを下げる

: ディスプレイの明るさを上げる

: タッチパッドを有効化または無効化

:  バックライトキーボードの明るさを調整

: 表示モードを切り替える(外付けディスプレイがノートPCに接続されていることを確認してください)

: ロック画面に移行する

: カメラのオン/オフを切り替える

+ : 画面領域の切り取り機能を起動

: MyASUSを起動

※Fn + ESC ファンクションキー/ホットキーの切り替えが一部モデルでサポートされています。サポートされている場合は、設定によりコマンドが表示されたキーのみを押下して実行、Fn を押しながら F1 から F12 キーを押下して実行するかを切り替えることができます。機能の有効/無効は Fn + ESC キーの同時押下で変更頂け、Fn キーの右上に配置されている LED で有効/無効が判断頂けます。

 

※以下はX570UDでの例となります。お使いのモデルにより、ご利用頂ける機能は異なります。詳細はお使いのモデルのマニュアルを参照してください。

 + : ノート PCをスリープ状態に移行します。

 + : 機内モードの有効/無効を切り替えます。

注意 : 飛行機モードが有効になっている場合、無線接続はすべて無効になります。

+ : バックライトキーボードの輝度を下げます。(一部のモデル)

+ : バックライトキーボードの輝度を上げます。(一部のモデル)

+ : ディスプレイの輝度を下げます。

+ : ディスプレイの輝度を上げます。

+ : ディスプレイパネルのオン/オフを切り替えます。

: ディスプレイモードの切り替え(外付けディスプレイがノートPCに接続されていることを確認してください)

+ : タッチパッドの有効/無効を切り替えます。

+ : スピーカーのオン/オフを切り替えます。

+ : スピーカーのボリュームを下げます。

+ : スピーカーのボリュームを上げます。

 注意: モデルにより機能が異なる場合があります。

 

ノートPCのキーボードには特別な Windows キーも2つあります。

:スタートメニューを起動します。

:ドロップダウンメニューを表示します。

※モデルにより Function キー<Fn>を同時に押下する必要があります。

 

モデルによっては、pause/break キーや Scroll Lock キーを搭載していない場合があります。その場合、以下の組み合わせで、該当の機能をご利用頂ける場合があります。

: ポーズ

: ブレーク

: スクロールロック

 

 

■ASUS Keyboard Hotkeys アプリの利用

一部のモデルでは、ASUS Keyboard Hotkeys アプリを利用して、F1 から F12 の任意のキーに表示されたキーのみを押下して、そちらのキーに表示の機能を実行、Function キー<Fn>を押しながら F1 から F12 キーを押下してキーに表示の機能を実行するかを切り替えることができます。

ASUS Keyboard Hotkeys アプリの起動は、すべてのアプリ内から起動頂くか、検索バーに ASUS Keyboard Hotkeys と入力頂き、表示された ASUS Keyboard Hotkeys を選択してください。

 

以下の設定の場合は、Function キー<Fn>を押しながら F1 から F12 キーを押下してキーに表示の機能を実行頂け、F1 から F12 キーのみを押下した場合は、Windows などにより割り当てられた F1 から F12 キーの機能がご利用頂けます。

 

以下の設定の場合は、F1 から F12 キーを押下してキーに表示の機能を実行頂け、Function キー<Fn>を押しながら F1 から F12 キーを押下した場合は、Windows などにより割り当てられた F1 から F12 キーの機能がご利用頂けます。

 

切り替えをサポートしていないモデルでは以下のように表示されます。

 

■ASUS Keyboard Hotkeys の入手方法

ASUS Keyboard Hotkeys は、一部の ASUS製のノート PC にプリインストールされています。インストールされていない場合などは、モデルによって、インストールが可能となります。

以下を参照に、お使いのモデルのサポートサイトをご確認ください。

サポートサイトでのお使いの機器の検索方法

CPU の種類、または正しいシステムのモデル名を調べる方法

※通常、「ASUS Keyboard Hotkeys」はサポートサイト内の「ユーティリティ」配下に配置されています。そちらから入手を試みると、Microsoft Store へ移動します。

※もし、ASUS Keyboard hotkeys が確認できな場合は、MyASUS に機能が搭載されている場合があります。

 

または、Microsoft Store にアクセスして、ASUS Keyboard Hotkeys を検索のうえ、インストールしてください。

注意: アプリをアンインストールしたい場合は、下記のリンクを参照してください。

https://www.asus.com/jp/support/faq/1013598

 

※もし、ASUS Keyboard hotkeys が確認できな場合は、MyASUS に機能が搭載されている場合があります。以下を参照のうえ、ご確認ください。

https://www.asus.com/jp/support/FAQ/1045651

 

MyASUS は Windows の検索バーに「MyASUS」と入力し、検索してください。

Windows 11 搭載システム

検索バーに MyASUS と入力し、表示された「MyASUS」もしくは「開く」を選択します。

 

Windows 10 搭載システム

検索バーに MyASUS と入力し、表示された「MyASUS」もしくは「開く」を選択します。

 

MyASUS でサポートされている場合は以下の通り表示され、そちらから設定も変更頂けます。※ASUS System Control Interface V2 もしくは、それ以降でのみサポートされています。

Keyboard hotkeys

【ロックされたファンクションキー】-- F1 から F12 キーを押下してキーに表示の機能を実行頂け、Function キー<Fn>を押しながら F1 から F12 キーを押下した場合は、Windows などにより割り当てられた F1 から F12 キーの機能がご利用頂けます。

【通常のファンクションキー】-- Function キー<Fn>を押しながら F1 から F12 キーを押下してキーに表示の機能を実行頂け、F1 から F12 キーのみを押下した場合は、Windows などにより割り当てられた F1 から F12 キーの機能がご利用頂けます。

*キーボード上の fn + esc キーを同時に押下頂き設定を変更した場合は、以下の MyASUS 内でも設定が変更されます。

 

問題が解決しない場合、MyASUS をご利用頂きトラブルシューティングが可能な場合があります。MyASUS がインストールされていない場合はこちらからダウンロード/インストールしてください。

 

※プリインストールされているOS以外はサポート対象外となりますので、ご注意ください。

※日本でお取り扱いの無い製品/機能に対する情報の場合があります。

※本情報の内容 (リンク先がある場合はそちらを含む) は、予告なく変更される場合があります。

※修理で送付頂く際は、ASUS コールセンター などから特定の物などの送付を依頼されない限り、本体を含め、同梱されていた場合はACアダプター、電源コードなど、通電系の物は合せて送付ください。

※お使いのモデルやバージョンなどにより、操作・表示が異なる場合があります。

※記載されている機能の開発およびサポートを終了している場合があります。