すべてのクリエイティブユーザーのために
制作環境をアップグレードする細部までのこだわり
フルHDよりもはるかに広い2,560×1,440ドット (WQHD) のワークスペースは、たくさんのパレットやウインドウを表示する画像処理ソフトや動画編集ソフト、DAWなどでの作業効率を大幅に向上します。またsRGB色域をすべてカバーする高い色再現性も持っています。
ASUS独自の機能として、映像エンジンSplendidPlusは画面の表示内容にあわせて最適な映像処理を行い、Quick Fitでは画面上にグリッド線を表示するなど、クリエイティブワークに便利な機能を搭載しています。
美しいフレームレスデザイン
非表示部分はわずか3.94mm。これはWQHDディスプレイで最も小さな値で、まるで画面のみが中に浮いているかと感じるかもしれません。
迫真の表現力
高い表示品質と広いワークスペース
HD動画 (720p) を4つ同時に表示が可能な2,560×1,440ドット (WQHD) に対応。画面の細部まで精細に表示し、フルHDディスプレイと同じ画像を表示した場合より精細にクッキリとした表示が可能です。
仕事もエンターテインメントも
採用しているIPSパネルは水平方向178°、垂直方向178°の広視野角を実現し、見る角度に左右されず画面の隅々まで本来の色で表示します。また応答速度は5msと非常に高速なため、動きの激しい動画でも映像ソースに忠実でクリアな映像を表示します。フルHDより77%も広いワークスペースは、たくさんのパレットやウインドウを表示する画像処理ソフトや動画編集ソフト、DAWなどでの作業効率を大幅に向上し、ゲームではより広い視界を確保します。
充実のインターフェース
WQHDをサポートする多彩な入力端子
WQHD出力に対応するHDMIを2つ搭載。D-Sub 15ピンではフルHDでの入力をサポートします。HDMIポートはMHLにも対応するため、スマートフォンを大きな画面で楽しむこともできます。本体にはステレオスピーカーを内蔵するため、限られたスペースを有効活用することができます。
画面上にリアルサイズのスケールを表示するQuick Fit機能
画面上に実物の紙や写真と同じサイズの枠線を表示したり、グリッド線を表示することができるQuick Fit機能を搭載。画面上にA4用紙と同サイズの枠を表示しバランスを調整したり、グリッド線を表示し写真の水平を取るなど、クリエイティブ作業を手助けします。
- サポートしているサイズ
- 文書:A4、B5、レター
- 写真: 8”x10”, 5”x7”, 4”x6”, 3”x5”, 2”x2”
- グリッド: アライメント
さらに美しく、もっと便利で快適に
ASUS独自の機能で映像を美しく
独自開発の映像エンジンチップのSplendidPlusを搭載。通常の画質調整機能では、画面全体の色調を変更することで画質を調整するため、すべての映像を最適化することは困難です。映像エンジンSplendidPlusは、表示される映像をオブジェクト単位で解析し、表示内容に合わせて最適な画像処理を行います。また新たに追加された読み取りモード、暗室モードでは、目に有害なブルーライトを削減します。
読み取りモード |
暗室モード |
シーンモード |
シアターモード |
色温度や明るさを最適化し、書籍と同様の読みやすさを追求しています。また目に有害なブルーライトを削減します。 | 薄暗い環境下での使用で最も効果的に表示を行えるよう最適化。また目に有害なブルーライトを削減します。 | 風景をより豊かに表現するため、彩度を最適化します。 | コントラストを強調し生き生きとした鮮やかな映像を描写します。 |
sRGBモード |
ゲームモード |
夜景モード |
標準モード |
グラフィック作業などに最適なモードです。 | 見えにくい暗闇の中を明るく補正します。 | 明るさが足りない部分の輝度を上げ、オブジェクトをくっきり表示します。 | WEBブラウジングや文書の作成などに適した標準的なモード。 |
SplendidPlusでは8つのプリセットが用意され、さらにそれぞれをご使用の環境や用途にあわせてカスタマイズが可能です。モードの切替はワンタッチで行えます。
フリッカーフリー機能を搭載しない
一般的なディスプレイ
フリッカーフリー機能
バックライトを高度に調整し画面のチラつきをなくすフリッカーフリー機能を搭載し、より快適にストレスのない使用が可能です。またSplendidPlusに搭載する読み取りモード、暗室モードでは健康に影響するといわれるブルーライトを削減します。
VividPixelテクノロジーを搭載しない一般的なディスプレイ
VividPixelテクノロジー
VividPixelテクノロジーはオブジェクトのアウトラインを強調し、シャープネスや彩度を最適化することにより、さらに美しい描写を作り出すことに成功しました。効果は5段階で選択できるため、レタッチ作業ではオフに、動画鑑賞では効果を強くするなど用途に合わせた設定が可能です。