ASUSについて

マザーボードの世界シェアNo.1

ASUSはマザーボードの生産量が世界一で、世界シェアの約40%を占めており、今日ではコンピューターの三台に一台はASUSマザーボードを搭載している計算になります。2008年の売上げ個数は2400万個以上、長さを継ぎ足すと台北101ビルの10,000件分、エベレストの600倍に達します。

「ベストマザーボードブランド」六年連続受賞

ASUSは、PCパーツ最新情報サイトととして幅広い閲覧者をもつTom’s Hardware Guide（THG）の読者により、「ベストマザーボードブランド」に六年連続で選ばれ、しかも数万人のPCファンによる投票のうち、半分以上を得票しています。「THGベストリーダーズチョイス賞」受賞は、ハードウェア製品の高品質とユーザーへの優良サービスが認められたということであり、製品のデザイン、性能、品質、価値が高レベルで実現されていることの証しと言っていいでしょう。

たゆまぬ革新でマザーボードのリーディングカンパニーへ

ASUSは世界でもトップレベルの研究開発チームを擁しています。マザーボードの限界への絶え間ない挑戦により、ASUSのエンジニアはマザーボードのオーバークロック能力、安定性、出力効率といった点で革新的な技術を開発し続けていますが、ここでいくつかの画期的な成果を紹介してみたいと思います。

ASUSの革新的な16 フェーズ電源回路デザインは、ハードウェアの電力を制御して最高96%という、これまでにない高い出力効率を実現しました。この機能を備えたASUSマザーボードは従来の高性能を維持したまま電力消費や放熱を抑えることができます。出力効率の高さは、ユーザーにとっては節電になり、パソコン本体内の温度上昇を抑え、CPUやマザーボードといったキーコンポーネントの寿命延長につながります。

CPU、VGAカード、メモリー、チップセット、ハードドライブ、CPUクーリングシステム/ファンという六つのメインコンポーネントをコントロールするASUS独自の電力管理プロセッサーで、すべてのインテルCPUプロファイルを含むデータベースを備えているので、CPUの要求する電力を瞬時に正確に提供します。

ASUSが独自に開発したExpress Gateは、起動してから5秒でインターネットにアクセスできるようにするシステムです。このネットへの即時アクセスにより、いつも時間にしばられてがちなユーザーもオンラインでビデオを楽しめるようになり、MSN、Skype、Google Talkといったインスタントメッセンジャーがいつでも使え、即座の天気予報チェックや、あわただしい中で短時間でのメールの送受信が可能になります。

Drive Xpertは、ハードドライブのデータの安全を確保したいユーザーや、ドライバーを新たにインストールしたりBIOSでtweaking設定することなくHDD性能を向上させたいユーザーにとって理想的なRAIDソリューションです。使いやすい操作インターフェースとダイアミックなバックアップ機能でHDDのバックアップがより簡単になり、ハードドライブの内部転送速度のスピードアップさえも簡単な手順で実現可能になりました。

ASUSが開発した画期的なオーバークロック・ソリューション「TweakIT」は、システム内のコア周波数、電圧などのパラメーターをリアルタイムで変更し、ベンチマークユーティリティーが動作中でもマザーボード上の操作ボタンでオーバークロックを行える機能です。ソフトウェアが動作することはなく、tweakingはハードウェアベースで行われます。

常に市場で一番乗りを目指し、最新テクノジーをリード

マザーボード革新のリーダーとして、ASUSは常にテクノロジー開発の先頭を走っており、これまでも多くの分野で先駆けとなってきました。ASUSは、Serial ATA, AGP8X, 3.0GHz以上のインテル®P4 CPU、Hyper-Threading Technology、インテル®Core™2 CPUとWindows Vista™のサポートを実現した世界で初めてのマザーボードメーカーであり、このほかにも多くの画期的な業績を残しています。ASUSは業界の動向とユーザーのニーズを正確に把握し、これからも業界のリーダーとして時代を切り開くような製品を開発していきます。