ASUSが2019年日本国内16インチ以下モバイルモニター販売シェアNo.1を獲得、さらに、ASUSのモバイルモニター「ZenScreen」シリーズが世界出荷台数1位

2020/03/26

キーポイント


・BCNラインキング2019年1月~12月のPOSデータ集計結果によると、ASUSのモバイルモニターは16インチ以下液晶ディスプレイカテゴリにおいて販売シェア一位を獲得


· 分析会社IHS Markitによると、ASUSモバイルモニター「ZenScreen」シリーズは2019年第1~第3四半期の世界出荷台数の64%を占めた


ASUSは2020年3月26日、ASUSのモバイルモニターが2019年日本国内16インチ以下液晶ディスプレイ販売シェアNo.1を獲得したことを発表しました。この発表は、BCNラインキング2019年1月~12月のPOSデータ集計結果によるものです。さらに、日本国内だけではなく、大手分析会社IHS Markitの最近のレポート[1]によると、ASUSモバイルモニターは2019年第1~3四半期の全世界出荷台数の64%を占めたと報告されています。

[1]参照元:https://technology.ihs.com/620025/portable-monitor-shipments-rise-46-percent-in-2019-as-users-embrace-productivity-boost-delivered-by-mobile-displays (英語)
本レポートが発表された当時に販売されていたASUSのポータブルモニターは「ZenScreen」シリーズの一部です。

需要が高まるモバイルモニター市場を牽引
働き方が多様化している中、モバイルモニターの利便性はますます注目され、2019年の世界出荷台数は46%増加しました。また、2020年