インテル® B560チップセットを搭載したmicroATXサイズのマザーボード「PRIME B560M-K」を発表

2021/11/05

ASUS JAPAN株式会社は、インテル® B560チップセットを搭載したmicroATXサイズのマザーボード「PRIME B560M-K」を発表しました。2021年11月6日(土)より販売を開始する予定です。


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  • 製品名 : PRIME B560M-K
  • 対応ソケット : LGA 1200
  • 対応CPU : 第11世代 Intel Core プロセッサ/ 第10世代 Intel Core、Pentium Gold、Celeron プロセッサ
  • チップセット : Intel B560
  • 対応メモリ : DDR4-5000×2(最大64GB)
  • 画面出力端子 : HDMI 2.0×1、D-Sub 15ピン×1
  • 拡張スロット : PCIe 4.0 x16×1、PCIe 3.0 x1×2
  • ストレージ機能 : M.2×2、SATA 6Gb/s×6
  • 有線LAN機能 : 1000BASE-T×1
  • USB(外部/内部): USB 3.2 Gen 1×6 (4/2)、USB 2.0×6 (2/4)
  • フォームファクタ : microATX(244mm×211mm)
  • 予定発売日 : 2021年11月6日(土)
  • 製品ページ : https://www.asus.com/jp/Motherboards-Components/Motherboards/All-series/PRIME-B560M-K/
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〇 表製品の主な特長


高耐久PCI Expressスロット「SafeSlot Core」搭載

従来のPCI Express x16スロットよりも、カードを引き抜く方向に1.6倍、カードの荷重がかかる方向に1.3倍の強度を持たせた、強化タイプのPCI Express x16スロットを搭載しています。大きなクーラーを搭載した重いビデオカードを使用した場合でも安心して使用できます。

優れた安定性を実現するデジタル電源回路の「DIGI+ VRM」を搭載

ASUSオリジナルの「DIGI+ VRM」デジタル電源回路を、マザーボードの心臓部とも言えるCPU部分の電源回路に搭載されています。DIGI+ VRMは応答性に優れており、負荷によって激しく変動するCPUの要求電力に対して、低遅延でより正確な電力供給を行うことができます。

堅牢な電源設計

インテル Core第11世代プロセッサーが最大限のパフォーマンスを実現するには安定した電力が不可欠です。PRIME B560M-Kでは、最新のインテルプロセッサーに必要なパワーと効率を提供するために、VRMには6+1+1のPower Stageを備えています。

使いやすいグラフィカルな「UEFI BIOS」

「UEFI BIOS」は、初心者からパワーユーザーまであらゆるユーザーに使いやすいように設計を行ったグラフィカルなUEFIです。従来のBIOSと変わらない操作性を備えたAdvanced Modeと、メモリ搭載量やCPUクロックなどを分かりやすく表示するEZ Modeの2つの動作モードを用意し、マザーボードの設定を容易に変更することができます。

ASUS管理ソフト「Armory Crate」対応

Armory Crateは、サポートされている製品を集中管理するために設計された新しいユーティリティソフトウェアです。単一の直感的なインターフェースからArmory Crateから対応するすべてのデバイスでRGBライティングとエフェクトを手軽にカスタマイズや、ASUS製品のキーボードやマウスの設定をすることもできます。さらに、Armoury Crateは専用の製品登録機能やニュースエリアも備えており、ASUSコミュニティの最新情報を入手する助けとなります。